2019.01.23
独り言 マイホームづくりの事。
佐々木です
新素材ができたり技術が発達したりして
色々なものが時代とともに進化したり
昔のモノが良かったと言って見直されたりするのを目にします。
キッチン天板も人造大理石が主流のようですが、
新素材のセラミック製が出たり、
ステンレス製が見直されたりしてそれぞれの良さや欠点があります。
屋根は、道南地域ではフラット屋根でガルバリウム製が多いのは何故だろうと思います。
工事は安価、将来の改修工事は必要という工法ですね。
役所を定年退職して今も建設業でお勤めの、人生の大先輩にお話を伺いましたが、
建てる時は将来はメンテナンスするつもりでも中々やらないのが実情。
屋根が腐敗して雨漏り、すが漏りする方が多いとの事でした。
多様化時代なので選択肢が多く見極めが大変ですが、
北欧・ヨーロッパのスタイルも次点で人気があり、
素材はガルバリウムでなく、
ガラス繊維+アスファルト+天然石という屋根材もあり良いものです。
前記の屋根と違い将来のメンテナンス費用が大幅に軽減されます。
道南地域でもセルコホームほか、
大手のメーカーさん、賃貸アパートの会社でも
使われているのを目にするようになりました。
今週末のオープンハウスでは実物の屋根をご覧いただけます!