2022.04.07
輸入住宅に住んでみて
佐々木です
セルコホームを建てて3年目になります。
セルコホームには、フルオーダーの注文住宅だけでなく様々な規格住宅があります。
私が住んでいるのが写真の平屋規格住宅。
今日は、私が輸入住宅を建てて良かったと思う点など
これからマイホームをご計画する方に向けて書いていきたいと思います。
まず、「輸入住宅」には定義があります。
一般社団法人「輸入住宅産業協会」によると3つの事柄が必要との事。
「海外の設計思想による住宅」
「資材は資材別またはパッケージで輸入」
「日本国内に建築する住宅」との事。
「海外の設計思想」という所が重要らしいです。
設計思想として。。。
構造面では、北米・カナダ発祥のツーバイフォー工法
デザイン面では、正面のカバードポーチはアメリカ西海岸(カリフォルニア)発祥らしいです。
建築資材として。。。
床材は「輸入無垢パイン材」
玄関ドアは北米の「クラフトマン」
内装建具はカナダ製「アメリカンコロニアル」 (通称シックスパネル)
窓と洗面化粧台は「セルコホームオリジナル」製品
キッチンはカナダの「メリット社」が付いているので家の中は海外の家の様です。
屋根材も北米のオークリッジスーパー(アスファルトシングル材)の風合いが海外の家らしく見える要因です。
一部ですが、外壁は日本のKMEW社の親水コート付き、お風呂とトイレも日本の「TOTO」さんの製品です。
海外製品はメンテナンスの面で、皆さん気にかかる所だと思いますが、セルコホーム本部にはドア金具など、一般的な部品はストックがあるとの事で輸入製品でも安心しています。
いくつもの海外資材を用いて作られた家なので、内観は海外映画で良く見るテイストになり、親戚家族が泊まりに来るとあまり見たことない家だと言って驚かれます。
この輸入住宅に住んで3年目
家族4人とても満足しています。
規格住宅は、住宅メーカーが長年培ってきたノウハウや人気のある図面で提案されており、カタログのプランを見て決めた「平屋3LDK」はうちの生活に丁度良い家でした。
家は人がかなりの時間を過ごす空間のため、外観も内観も自分好みにすると毎日の満足度が上がると思います。
「うちもマイホーム」をとお考えの方、洋風住宅が好きという方、海外映画を見てインテリアの雰囲気が素敵だなと思われる方など。。。
お気軽に資料請求して見てください。
長くなりましたが、読んでいただき有難うございました。