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おうち時間が心地良い、南欧風スタイルの家

おうち時間が心地良い、南欧風スタイルの家

函館市西桔梗 I様邸

美しい外観デザインの住まい

アシュレイの家具でコーディネートしたLDK
アシュレイの家具でコーディネートしたLDK

I様邸は、赤い屋根が特徴的な、華やかさと素材の温かみを感じられるプロバンス風のコンテンポラリースタイルの家。

お子さんが生まれたことが家づくりのきっかけと話すI様。奥様のご実家が輸入住宅だったこと、会社の同僚からの紹介もあって、セルコホームのモデルハウスに足を運んだと言います。「住宅展示場など、10数棟の建物を見学しましたが、初めに見たセルコホームの雰囲気や素材感が良かった。色々な建物を見比べることで、違いが良く分かりました。横川さんの話しやすい雰囲気とお人柄もあって、進めさせていただこうと思いました」と話します。

家づくりは、奥様主導で進めていったそうで、「デザインや間取りをはじめ、壁紙や床材などもサクサク決めることが出来ました。セルコホームさんからは、“こんなにスムーズで短い打ち合わせは初めて”と言われるほど。妻は決断力があるので」と笑います。

無垢床の温もりと肌触りに癒される空間

キッチン周りは奥様のセンスが光るカラータイル貼り
キッチン周りは奥様のセンスが光るカラータイル貼り

デザイン性の高さはもちろん、ツーバイシックス工法や24時間セントラル換気システムを採用していることなど機能性の高さも、決め手になったといいます。

以前は2LDKの賃貸物件にお住まいだったというI様ご家族。「延べ床面積で41坪の一軒家になったことで光熱費が上がるのではないかと思っていたのですが、狭かった賃貸と変わらなかったことに驚きました。断熱性の高さが実証された形ですね」と話します。

1階は、アルダー材の無垢フローリングを採用したI様邸。独特の肌触りで、自分の体温でより温もりを感じられる、時間とともに風合いを増していく無垢材です。
「底冷えする感覚などが一切無く、やさしいぬくもりが気持ち良い」といいます。落ち着きある床の風合いが引き立つよう、壁色は白で統一しました。「長く暮らす家なので、飽きのこない色を選びました」。

家族みんなが心地良く過ごせる家

テレワークを推進する会社が増えつつある昨今、家でも快適に働けるようワークスペース環境を整えたいところ。I様は「勤め先もDX化に取り組み、私も自宅で仕事をしています。ウォークインクローゼットの奥に書斎を設けたことで、業務も捗っています。おかげさまで気持ち良く暮らしています」と話します。

「細部まで夫婦で納得し建てた家ですので、後悔は本当に一つもありません」と話すI様。「自分たちのやりたいことの軸をしっかりと決めて、進める家づくりがスムーズです。間取りや採用したい設備などはカタログやネットの情報だけではわかりにくい。実際に触れてみることで素材感やスケール感もわかると思います。ぜひたくさんのモデルハウスや見学会に行くことをお勧めします」とアドバイスしてくださいました。

(取材日/2021年5月下旬)